Category Archives: 震災

震災

震災に関する情報更新のお知らせ

東北地方太平洋沖地震について、のカテゴリ1と3において、
3月22日に2件、3月23日に9件、計11件、情報を更新しました。

カテゴリ3において、3月28日に2件の情報を更新しました。

カテゴリ1において、3月29日に1件の情報を更新しました。

3月30日にカテゴリ2に”現実的な支援情報”を加え、1件の情報を更新しました。

4月1日にカテゴリ1を”企画”と”資料”に分け、1件の情報を更新しました。

カテゴリ1において、4月5日に”企画”1件、”資料”2件の情報を更新しました。

カテゴリ1において、4月15日に1件の情報を更新しました。

カテゴリ3において、4月18日に1件の情報を更新しました。

4月28日にカテゴリ2に”学生の受け入れに関する情報”を加え、1件の情報を更新しました。

カテゴリ1において、5月8日に2件の情報を更新しました。

カテゴリ1において、5月24日に2件の情報を更新し、”企画”と”資料”の順番を入れ替えました。

カテゴリ1において、6月10日に1件の情報を更新し、”資料”と”企画”の順番を入れ替えました。

震災

ACCA会長からメッセージをいただきました

アメリカカレッジカウンセリング学会(ACCA)会長のブラント博士より、今回の被災に対し、以下のようなメッセージをいただきました。

2011年3月14日
日本のカウンセラー仲間と心理学者の皆様へ

皆様の国を襲った惨事について見たり聞いたりするにつけ、アメリカカレッジカウンセリング学会(ACCA)の皆様の友人や同僚の感じている深い悲しみと衝撃は言葉には表わしきれません。
テレビ画面やインターネットから送られてくるビデオや映像は我々の理解を越えるものがあります。私たちは皆様の安全を注意して見守りかつ祈り、亡くなられた方々への皆様の悲しみを分かち合うものです。
私たちは皆様の学生やご家族、友人たちがいまだに行方不明になっていることを理解しております。私たちは皆様の復興の努力と再建の計画を始めるにあたっての混乱や情報の欠如についての話を聞いております。原発の危機がさらに続いて大きくなっている話も知っており、皆様方の安全を案じております。
ACCAの皆様方の友人、カウンセラー仲間、教育者、心理学者は皆様に思いと祈りをお送りするものです。私たちは皆様の経験している苦痛と悲嘆を理解しようとすることは出来ますが、私たちの理解は十分ではなくて皆様が経験している本当の苦闘には及びきらないかもしれません。
人々への援助の訓練、必要ある人々への資源やスタッフにアクセス出来ないことは困難なことに違いありません。どうぞ私たちは皆様のことをしばしば思い、たとえどんな方法で援助ができるにしても、個人的にも組織としても皆様をお手伝いする用意があることを知っておいてください。
アメリカ合衆国の皆様の友人達、同僚たちから皆様の健康とこの試練に際しての皆様のお力と忍耐にたいしての希望と祈りを捧げます。
ブライアン・ヴァン・ブラント教育学博士
アメリカカレッジカウンセリング学会会長(2010-2011)

震災

ACCAのグラバスキー工藤朝子先生からメッセージをいただきました

アメリカカレッジカウンセリング学会(ACCA)の国際協力委員会長のグラバスキー工藤朝子先生から、今回の被災に際し,ACCAとしても協力したいとのことで、以下のようなメッセージをいただきました。

東北地方太平洋沖地震による広範囲の被害には本当に心が痛みます。
わが協会でも何か協力できないかと、まず第一弾として大災害緊急対応法についての情報を送らせてていただきます。日本語に翻訳されている文献もありますので、ご­覧ください。必要な方々にはご自由に送ってくださいませ。
この他にも何か私達でできることがありましたら、是非教えてください。ACCAの会長、ブライアンも全面的な協力体制でおりますので。
これからも不安が続きますが、どうか頑張ってください。

グラバスキー工藤朝子

サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き 第2版 http://www.j-hits.org/psychological/

From the National Center on Post Traumatic Stress Disorder

This is an excellent resource and provides concrete information about
immediate disaster response strategies – very important for anyone
working in the field.

Children and Disasters” (Attached)

From the US government – recommendations based on mistakes made in
responding to Hurricane Katrina. Could be highly relevant. Includes
the obvious like making sure relief supplies include diapers, formula,
and bottles (which were not included in Katrina relief supplies).

Managing traumatic stress: Tips for recovering from disasters and
other traumatic events (APA)

Response to Earthquake

Response to tsunami

Critical Incident Stress Debriefing (CISD).

 

<リンクなどはウェブ上で利用しやすいように一部改変しています。:広報委員会>

震災

東日本震災対策学生相談メーリングリストのご案内

日本学生相談学会会員の皆様

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された会員の皆様に対し,心よりお見舞いを申し上げます。被害を受けられた皆さまの生活が,一刻も早く平穏になることをお祈りいたしております。

学生相談学会では,この大震災に関して,被災学生の支援についての情報共有や,震災に関連した会員間の情報交換のためのメーリングリストを立ち上げました。

ご興味,ご関心のある方は,以下の案内にそって,メーリングリストへのご登録手続きをお願いいたします。ご活用いただければ幸いです。

このメーリングリストへの参加には,学生相談学会会員であることと,広報委員会側での手続きが必要です。ご登録希望の方は,(1)お名前 (2)ご所属 (3)会員種別(正会員・機関会員) (4)登録を希望されるメールアドレスを添えて,jasc_admin@jasc.sakura.ne.jpまでご連絡下さい。

gmailをお使いの方は太田()までご連絡ください。直接登録いたします。ログインしていればグループの過去のメッセージを閲覧できます。

gmail 以外のメールでご利用になりたい方は

https://www.google.com/accounts/Login

の右側のアカウントを作成のリンクからアカウントを作成してください。アカウント作成とありますが、あらたなメールアドレスを作る必要はありません。今までお使いのメールにパスワードを設定することでウェブサイトにログインできるようになります。

アカウント設定後、下記のアドレスからログインしてみてください。

http://groups.google.com/group/gakuseisodan/

ログインできた方は右側の「メンバーステータスを編集」から表示名を実名表記に変更をお願いします。表示名はウェブサイトにログイン後、右側のメニューにある「メンバーステータスを編集」で変更できますのでよろしくお願いします。メッセージはスレッドとよばれる単位で管理されています。各スレッドにはメールで返信することで応答できますが、ウェブサイトにログインして返答した方がわかりやすいかと思います。

ログインできましたらひとこと自己紹介をお願いします。

メールが送られすぎて困るという方は、やはり「メンバーステータスを編集」から一日分をまとめて送る、ウェブサイトで閲覧してメールは受け取らないなどの設定ができますのでご活用ください。

学生相談学会 広報委員会
高野 明 
太田裕一 

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東日本大震災で被災された方々へ

東北関東大震災で亡くなられた多くの人々に哀悼の意を表すとともに、被災された方に心からお見舞い申し上げます。