Category Archives: お知らせ

お知らせ

第31回国際心理学会議での学生相談企画のご案内

 2016年7月24日から29日までの日程で第31回国際心理学会議(ICP2016)が横浜で開催されます。国際心理学会議とは、国際心理学連合(IUPsyS)が中心となって4年に一度世界各地で開催されている、最大規模の国際会議です。
 本学会ではICP2016組織委員会の依頼により,鈴木健一氏(名古屋大学)、田中健夫氏(東京女子大学)、寺島瞳氏(和洋女子大学)の3名の会員にプログラム委員をお務めいただいておりますが、このたび、委員による申請企画がプログラムとして採択されました。University of College Londonの学生相談機関の所長のCatherine McAteer先生、副所長のBarry Keane先生による講演やシンポジウムを予定しております。会員の皆様はぜひご参加ください。
ICP2016サイト

お知らせ

第53回全国学生相談研修会のプログラム

 2015年11月15日(日)〜17日(火)に東京国際フォーラムにおいて開催する、第53回全国学生相談研修会のプログラムを会員及び全高等教育機関に送付いたしましたが,会員の方は会員専用ページからもプログラムや申込用紙をダウンロードすることができます。

お知らせ

2015年度学会推進研究募集のお知らせ

この事業は本学会正会員の研究活動に対して研究費を補助するものです。
 詳細は会員専用ページから応募要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

2015年度 学生相談機関に関する調査

本調査は、全国の高等教育機関に設置されている学生相談機関に関して、その組織や活動の実態を定期的に把握するものです。
調査対象の各機関には調査用紙が送付されておりますので、お手元に届いていると存じます。
届いた用紙にご記入の上、ご返送いただくことも可能ですが、
以下のWEB回答用の調査用紙 (pdfファイル版の回答用紙)には回答アシスト機能がついているため、もしよろしければ、こちらのpdfファイルのご利用をお勧めします。
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お知らせ

「発達障害学生の理解と対応について 学生相談からの提言」を公開しました。

本学会では「発達障害学生の理解と対応について—学生相談からの提言—」を作成いたしました。ご存じのように、「障害者差別解消法」の施行が来年に迫り、障害のある学生への合理的配慮をどのように実施するかが高等教育機関としての課題になっています。障害学生支援の一層の充実のために、参考資料としてご活用いただければ幸いです。

「発達障害学生の理解と対応について—学生相談からの提言—」 (adobe PDF形式)

* ブラウザ内で表示すると文字化けが発生する場合には、PDFファイルをコンピューターにダウンロードして、Adobe Acrobat Reader DCを用いて印刷してください。

本提言の著作権は、日本学生相談学会に帰属します。障害学生支援の充実のために本ガイドラインを複製・配布することを認めます。他サイトや出版物等での再配布・転載については、事前に本学会の許可を得るようにしてください。

本提言は、ウェブサイトから無料でダウンロードできますが、印刷した冊子も販売いたします。ご希望の方は、本学会事務局までお申し込みください。

販売価格:1部100円+送料
(購入は10部単位でお願いします)
申し込み先:日本学生相談学会事務局
住所:〒180-0013 武蔵野市西久保1-1-9-203
電話・FAX:0422-56-2065
e-mail:gakuso@coral.broba.cc
* お問い合わせはできるだけ電子メール・文書にてお願いいたします。
* 500部以上の大量購入をご希望の場合には事務局までご相談ください。

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2014年度奨励賞候補者推薦のお願い

日本学生相談学会では学生相談に関わる優れた研究や実践を行っている若手会員に奨励賞を授与しております。奨励賞候補者の推薦は正会員であればどなたでもできます。詳細は会員専用ページから推薦要領をダウンロードしてご覧ください。

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「学生の自殺防止のためのガイドライン」の販売について

先日公表いたしました「学生の自殺防止のためのガイドライン」は,自殺防止活動への活用のために,本学会のウェブサイトからPDFファイルをダウンロードして複製・配布することができます。
このたび,印刷されたガイドライン冊子が欲しいというご希望を多数頂きましたので,増刷して販売することになりました。
ご希望の方は,本学会事務局までお申し込みください。

販売価格:1部100円+送料
(購入は10部単位でお願いします)
申し込み先:日本学生相談学会事務局
住所:〒180-0013 武蔵野市西久保1-1-9-203
電話・FAX:0422-56-2065
e-mail:gakuso@coral.broba.cc
*お問い合わせはできるだけ電子メール・文書にてお願いいたします。
*500部以上の大量購入をご希望の場合には事務局までご相談ください

お知らせ

悪質商法に関する「喫緊課題セミナー」のお知らせ(日時・場所が変更になりました。)

 代々木公園付近のデング熱によって開催延期となっていた日本学生支援機構主催、「平成26年度 学生生活にかかるリスクの把握と対応に関するセミナー」の日時が平成27年1月27日(火曜日)に決まりました。場所も東京国際交流館 「プラザ平成」に変更となっていますのでご注意ください。 

 詳しくはこちらをご覧ください。

お知らせ

2014年度学会推進研究募集のお知らせ

 この事業は本学会正会員の研究活動に対して研究費を補助するものです。
 詳細は会員専用ページから応募要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

「公認心理師法案実現のための説明集会」のお知らせ

 詳しくは会員専用ページを御覧ください。
 (締切に変更がありPDFファイルを 2014/07/01 に差し替えました。)

お知らせ

「学生の自殺防止のためのガイドライン」公開のお知らせ

本学会では「学生の自殺防止のためのガイドライン」を作成いたしました。ご存じのように、2012年には自殺者数が15年ぶりに3万人を下回りましたが、20代を中心とする若い世代の自殺率は依然として高い水準にあり、大学等の高等教育機関においても学生の自殺防止のための早急な対策が求められています。学生の自殺防止のための支援の充実に向けて、本ガイドラインをご活用いただければ幸いです。

学生の自殺防止のためのガイドライン (adobe PDF形式)

本ガイドラインの著作権は、日本学生相談学会に帰属します。
自殺防止活動への活用のために本ガイドラインを複製・配布することを認めます。他サイトや出版物等での再配布・転載については、事前に本学会の許可を得るようにしてください。

(2014/7/12 追記)
ブラウザ内で表示し印刷すると文字化けが発生するという事例が報告されています。
そのような場合には,PDFファイルをコンピューターにダウンロードして,
Adobe Reader(http://get.adobe.com/jp/reader/)を用いて印刷してください。

お知らせ

2013年度奨励賞候補者推薦のお願い

日本学生相談学会では学生相談に関わる優れた研究や実践を行っている若手会員に奨励賞を授与しております。奨励賞候補者の推薦は正会員であればどなたでもできます。詳細は会員専用ページから推薦要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

Google グループの公開設定に関する注意喚起

 広報委員会よりお知らせです。
 Googleグループで環境省の機密情報が公開されていた問題がニュースになっていましたが、学生相談関係のグループ(メーリングリスト)でも公開対象がすべてのユーザーになっているのもがありました。Googleグループをお使いの方は公開設定をもう一度チェックしてみてください。

参考サイト
Googleグループに残る「非公開のつもり」のメーリングリスト 公開範囲設定に注意を – ITmedia ニュース

お知らせ

2013年度学会推進研究募集のお知らせ

 この事業は本学会正会員の研究活動に対して研究費を補助するものです。
 詳細は会員専用ページから応募要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

日本脱カルト協会の公開講座のお知らせ

日本脱カルト協会の公開講座のお知らせ
本学会が毎年後援している日本脱カルト協会の公開講座が開催されます。
案内ポスター(pdf)

お知らせ

学生相談機関ガイドライン公開のお知らせ

本学会が推奨する学生相談機関のガイドラインを公開いたします。
学生相談機関ガイドライン(ver1.01) (pdf 形式)

お知らせ

心理学検定のご案内

 当学会が加盟している日本心理学諸学会連合より「心理学検定」のご案内がありました。心理学教員の立場にある会員の皆様は学生に適宜ご紹介ください。

お知らせ

ごあいさつ

理事長:齋藤憲司(東京工業大学)

<はじめに>

 日本学生相談学会は人生のたいせつな局面で模索を続ける学生たちのために、そして学生たちを支え、育て、ともに生きようとする教職員のために、50年以上にわたって学生相談•学生支援に係るあらゆる側面にかかわり、体制と活動の充実に向けてちからを注いでまいりました。現在では、正会員は1.200名を越え、また機関会員も250団体以上を数えるに至り、我が国の大学•短大•高専等の教育コミュニティにおいて生じる様々な諸課題を集約しつつ、実践の中から紡ぎ出された工夫と知見を共有していくことから、学生の成長とこれからの高等教育に資することをめざしています。
さて、琉球大学において開催されました第31回大会総会(2013年5月)より、第9回役員選挙を経て選任された常任理事および理事の方々とともに、新しい体制でこれからの3年間、本学会の役務を担っていくこととなりました。そこで、新理事長の立場からごあいさつをかねて本学会の紹介をさせていただきたいと存じます。

<本学会の活動> 

 まず学術団体として、言うまでもなく第一の核は研究力の増強にあります。年次大会における研究発表の増大と質的向上、学会誌『学生相談研究』の定期刊行と投稿呼びかけ、学会推進研究の募集等を通じて、研究に関する種々の支援を行なっており、「学生相談学」の確立と発展に向けて今後とも努力をかさねていきます。また「学生相談機関に関する全国調査」を3年ごとに行なって、研究と実践に活かしうる基礎データを集約しています。
本学会の2つめの核は研修•職能に関する活動にあります。相談•支援の力量をあげ、かつポジションを確かなものにするために、ワークショップや学生相談セミナー、さらに半世紀を越えて高く評価されてきた「全国学生相談研修会」を開催しています。また、専門職の資質を保証する「大学カウンセラー」資格及び教職員の立場からの援助力を担保する新資格「学生支援士」の認定を行なっています。前期に改訂された「倫理規程」及び「倫理綱領」に基づいた啓発も進めていきます。
3つめの核として交流•相互支援に係る活動が挙げられます。国内外の学術団体や専門機関との交流を展開するとともに、諸活動の基盤となる着実な予算案の策定と執行、「学生相談ニュース」や本Webを中心とする広報の充実、さらには役員任期ごとの特命として今期は『喫緊の諸課題に関する実践的なガイドライン(仮称)』の作成に取り組んでいきます。もちろん、東日本大震災からの復興を期して開始した「学生相談仲間による相互支援」の営みも継続していく所存です。

<今期の姿勢と方向性>

 今期の役員に期待されていることは、まずこれまでの成果をしっかりと継続し、さらに発展させていくこと、そして学生と大学をめぐる諸情勢を見極めつつ時機にかなった施策を打ち出していくことになるだろうと思います。すべての活動は、多くの先輩方や現在の会員の皆さまのボランタリーな活躍によって発展してきたものであり,理事長を務めさせていただく私もまた、大学の専任カウンセラーとして日々の相談活動に従事しつつ、同時に学内外の諸状況を見渡して本学会の活動を推進していく立場にあります。それは常任理事会および理事会メンバーも同様な状況ですので、時間と労力のやり繰りに苦労はありますが、逆に現場にいる者だからこその気づきとアクションを繰り返していくことで、皆さまの期待に応えていければと念じております。
学生相談の領域では、3期前の理事長であられた苫米地憲昭先生を主査として(独)日本学生支援機構より発行して頂いた『大学における学生相談体制の充実方策についてー専門的な「学生相談」と総合的な「学生支援」の「連携•恊働」—』、2期前の理事長:鶴田和美先生の発案のもと当時の全理事が執筆した『学生相談ハンドブック』(学苑社)、そして前期の理事長:吉武清實先生を中心に企画してこの3月に発刊に至った『学生相談機関ガイドライン』と着実に指針が積み重ねられてきました。これらの一層の活用を期するとともに、次のステップとして“学生のいのちと将来と権利”に関わる諸課題ごとに実践的なガイドラインを作成して、現場でのご苦労をすこしでも緩和することができればとイメージしています。

<改めて、本学会へのおさそい>

 相談件数の増加や相談内容の複雑化に加えて、キャンパス内外で求められる役割も増大しつつあることと存じます。この現状の中で、いかに専門家あるいは教育者としての力量をあげ、実績を積み重ねていけるか、そして燃え尽きることなく持続的•安定的に機能できる自分と相談•支援機関でありえるか、どなたも工夫と模索を繰り返しておられることと思います。そんなときに、この学会の存在と活動を思い起こして頂けるような活動体でありたいと思います。今期の役員一同の活躍に、どうぞご期待ください。そしてぜひごいっしょにそれぞれの活動をもりあげていければと思います。みなさまからの時に応じてのご助言とご支援をこころよりおねがいする次第です。
学生相談に従事するカウンセラーの方々はもちろんのこと、各大学等のキャンパスにおいて学生支援に関わる教職員のみなさまのご入会•ご参加をお待ちしております。
教育行政に係るみなさま、高等教育に関わる実践者•研究者のみなさま、今後ともどうぞよろしくご支援•ご指導のほどおねがい申し上げます。

お知らせ

学生相談ニュース第103号の訂正について

 先日送付いたしました学生相談ニュース第103号について訂正があります。
 詳しくは会員専用ページでご確認ください。

お知らせ

選挙管理委員会からのお知らせ

役員選挙投票は平成25年2月27日(水)(当日消印有効)締切となっています。
学生相談の今後のために、まだ投票がお済みでない方は、早めにご投票ください。どうぞよろしくお願いいたします。

お知らせ

選挙管理委員会からのお知らせ お詫びと訂正

選挙に関する書類の中の選挙台帳に誤植がありました。
台帳上部の2013年12月1日は2012年の誤植ですので、お詫びして訂正いたします。台帳に記載された内容自体には誤りはございませんので、有効であることが常任理事会にて確認されました。
2013年2月28日追記
関東・東京地区の投票用紙(コスモス色)と近畿地区の投票用紙(レモン色)に誤植があります。それぞれ4名・2名「連記」が正しいものです。投票用紙は有効です。お詫びして訂正いたします。

お知らせ

2012年度学会推進研究募集のお知らせ

 この事業は本学会正会員の研究活動に対して研究費を補助するものです。
 詳細は会員専用ページから応募要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

「入会について」の情報を更新しました。

お知らせ

第35回 学生相談セミナーのご案内(再)

会員の皆様。先般、セミナー案内をご送付いたしました。
現在、申し込みを受け付けておりますが、参加者にまだ余裕が十分にあります。
参加を予定されている方は、お早めに事務局まで申込用紙をご返送ください。
また、参加を検討されている方は、ぜひご参加お申し込みください。
なお、学内手続等で申込期限内に書類送付が難しいという方も、FAXしていただけければOKです。
どうぞよろしくお願いいたします。

研修委員会

お知らせ

学生相談機関ガイドラインに関するパブリックコメント(締切日を延期しました)

特別委員会では、学生相談機関ガイドラインを作成しています。
第30回大会総会において、学生相談機関ガイドライン草案を提案しました。
会員の皆さまのご意見をうかがって、草案に修正を加え、ガイドラインを完成させる予定です。
つきましては、パブリックコメントを募集します。こちらをクリックし、会員用のパスワードを入力して専用ページにお進みください。
募集期間は、2012年6月1日~9月17日(締切日を延長しました)です。
会員のご意見に基づいて、常任理事会で検討し、ガイドラインを完成させます。

特別委員会委員長 内野悌司

お知らせ

2012年度学生相談機関に関する全国調査

2012年度学生相談機関に関する全国調査の回答用紙はこちら(日本学生相談学会 学生相談機関に関する調査)からダウンロードできます。パスワードはご送付した調査協力依頼文書に記載されています。

お知らせ

平成23年度自殺対策強化月間への協賛について

日本学生相談学会は平成23年度「自殺対策強化月間」を協賛しています。
詳しくは以下のウェブサイトをご参照ください。

自殺対策 | 政策統括官(共生社会政策担当) – 内閣府
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html

お知らせ

2011年度学会推進研究募集のお知らせ

この事業は本学会正会員の研究活動に対して研究費を補助するものです。
詳細は会員専用ページ会員専用ページから応募要領をダウンロードしてご覧ください。

お知らせ

「大学生向けのひきこもりに関するシンポジウム及び相談・支援機関の合同説明会」のお知らせ

本学会が後援するひきこもり支援に関するシンポジウム・説明会(主催:東京都)が開催されます。内容や参加方法等の詳細はシンポジウム・説明会のウェブサイトをご覧ください。

開催日:平成23年11月23日(祝・水)
場所:東京都庁第一本庁舎5階大会議場(新宿区西新宿2-8-1)
主催:東京都
後援:日本学生相談学会・全国大学生活協同組合連合会 東京ブロック
ウェブサイト:http://www.wakamono-ouen.metro.tokyo.jp/for_person/news/16

お知らせ

会員専用ページを設けました

このたび、会員専用ページを設置しました。

閲覧するためのパスワードは、8月31日発行の学生相談ニュース第98号にてご案内しています。

今後、求人情報をはじめとした会員向けの情報を掲載する予定です。

なお、求人情報等の掲載依頼については学会事務局にお寄せください。