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コロナ禍、2年目の春に (理事長メッセージ)

コロナ禍、2年目の春に (理事長メッセージ)

理事長 高石恭子(甲南大学)

 キャンパスに、再び春がめぐってきました。昨春とは異なり、舞い散る桜の木の下には、マスクをした学生たちが三々五々語らう姿が見られます。新2年生と新入生の合同入学式を執り行う大学もあります。地域の感染状況によって、まだ学生が登学できない場合もあるかもしれませんが、入学式とそれに続く歓迎行事は、まさに「大学生として生まれる」ための大切なイニシエーションです。子どもがこの世に生まれてきたとき、家族や周囲の人々が祝福するように、大学生もまた「わがキャンパスへようこそ」「今日から○○大学生だね」と歓迎のシャワーを浴びることによって、これまでとは違う、学生になった自分というアイデンティティを築き始めるのだということを、私たちは忘れずにいたいと思います。
 この一年間、学生たちは、「あるはずのキャンパスライフ」を喪失し続けてきました。その問題の重要性に途中で気づいた政府やそれぞれの高等教育機関は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策をとりつつ、できるだけ学生がキャンパスに来て対面授業を受けられるよう工夫を重ねてきています。しかしながら、感染防止策の徹底とはすなわち、キャンパスにおける偶然の出会いや多様な生の経験をできるだけ排除するということでもあります。ソーシャル・ディスタンスを確保した対面授業の受講だけでは、学生時代にこそ得られる豊かな人間形成のための濃密な時間を埋め合わせることは決してできないでしょう。
 そのような状況下で、私たち学生相談に携わる者にできることは何でしょうか。また、気づいておく必要があるのは、どんなことでしょうか。

 本学会では、昨年3月に「学生相談における遠隔相談導入に関する検討チーム」を発足させ、コロナ禍の下でも途切れずに学生相談活動を行うことを目指して、インターネットを用いた新たな遠隔相談の方法について紹介し、また遠隔から対面相談を再開するときの留意点についても広く情報発信してきました。それらは、会員のみなさまに一定の指針として役立てていただけたのではないかと思います。
必要に迫られてという側面はあったにせよ、1年が過ぎるうちに、私たちの多くは、遠隔相談を一つの選択肢として日常的に実施し、遠隔で授業や会議を行い、遠隔で研究発表をしたり研修を受けたりするようになりました。体験してみて、それらの利点や限界も理解されるようになっています。感染拡大第4波の到来が予見される今春ですが、かりに教職員や学生が再び入構禁止になり学生相談機関が閉室されても、昨年のようにあわてず、私たちはさまざまな方法で学生相談を提供できます。おそらく、この1年で築いた新しい学生相談様式は、コロナ禍の収束後も消えることなく引き継がれていくでしょう。
 その新しい様式を前提として、コロナ禍2年目を迎えた高等教育の場に学生相談が貢献できることは何かを見据えていくために、前述した本学会の遠隔相談導入検討チームのメンバーは「コロナ禍の学生相談検討チーム」として活動を継続することになりました。遠隔相談に限らず、各学生相談機関での独創的な取り組みや参考になる実践を紹介し、それらを通して今後の学生相談活動に向けたヒントを示していけたらと考えています。

 さまざまな機会にお伝えしていることですが、学生相談は個別教育の一環であり、すべての学生のこころの成長を支え、社会への主体的な巣立ちを目指す営みです。こころの成長のステップは一段ずつ踏んで進んでいく必要があり、途中のプロセスをスキップすることはできません。今、そしてこれから、私たち学生相談に携わる者に求められているのは、コロナ禍で失われ続けるキャンパスライフ(あるはずが、ないもの)により自覚的になり、その喪失からのこころの復興のために、力を尽くすことではないでしょうか。
 長く続くコロナ禍によって社会の不安は増大しており、残念ながら、大学生や若者に対して厳しいまなざしが向けられる状況が続いています。また、学生が巣立つ先の社会の受け皿はコロナ禍の前と大きく変容しており、将来をうまく描けなくなっている学生も少なくありません。多くの大学の相談機関で、後期に入ってからの利用件数の増加(例年より多い傾向)が報告されています。コロナ禍前と比べて、昨秋から若者と女性の自殺率が上昇しているという心配なデータもあります。私たちは、相談に訪れる学生だけでなく、援助を求めてこない、孤立してしまった学生ともつながる努力を続けなくてはならないのです。その方法については、本学会が2014年に作成した「学生の自殺防止のためのガイドライン」*に示されているとおりです。
 人のこころは、危機状況に長く耐えられるようにはできていません。昨年は無我夢中で乗り切ったとしても、コロナ禍2年目は、学生も教職員も張り詰めていた緊張の糸が切れ、支えを必要とするリスクが高まります。学生相談の真価が問われる時期は、これからだと言えるでしょう。援助をする側の私たちも、燃え尽きてしまわないよう、今までよりいっそう仲間との交流を絶やさず、支え合う必要があります。広報誌の「学生相談ニュース」でも紹介してきたように、全国の各地域にはさまざまなネットワーク(地区の学生相談研究会)が形成されています。自分の体験を分かち合う仲間がいないと感じたら、ぜひそれらに参加してみて下さい。

 最後に、最終年度を迎える今期の執行体制(第11期常任理事会)の活動状況をご報告しておきます。
この1年、すべての会合は遠隔で実施され、一度もキャンパスに入れなかった学生同様の忍耐や寂しさも経験しましたが、それぞれの委員会の積極的な活動により、ほぼ計画通りに事業を進めることができました。2022年4月の法人設立を目指して準備が進んでおり、今年度の早い時期に会員管理のオンライン化を行うほか、機関誌「学生相談研究」のオンライン査読システムの導入、「学生相談ニュース」の電子化(紙媒体の廃止)などが予定されています。また、3年に1度の「全国学生相談機関調査」も完全ウェブ実施で行われます。移行に際しては、会員のみなさまにいろいろご不便やお手数をかけることになるかもしれませんが、より盤石な学会運営体制を構築していくために、ご理解とご協力をいただけましたら幸いです。

*https://www.gakuseisodan.com/wp-content/uploads/public/Guideline-20140425.pdf
日本学生相談学会 2014 学生の自殺防止のためのガイドライン 


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第52回学生相談セミナー受付を締め切りました

会員の皆様
定員に達したため、2月1日にて第52回学生相談セミナー(オンライン)の受付を終了いたしました。
これから、申込んでいただいた皆様のお手元に振込先等のご案内が届きます。
万が一数日中にご案内が届かない場合はお問い合わせください。
問い合わせ先:yterashima@icu.ac.jp
この度はお申込みいただきありがとうございました。


研修委員長 寺島吉彦

第52回学生相談セミナー開催のお知らせ

会員の皆様


第52回学生相談セミナーを添付の形で開催することになりました。
オンライン開催は夏のセミナーに引き続き2回めですが、引き続き、新型コロナウイルス影響下での学生相談というテーマで、
・講演「新型コロナウイルス影響下における学生のうつ」
・講演「電話相談再考(仮)」
・カウンセラー座談会「2020年度を振り返り、2021年度について考える」
のプログラムをご用意して、みなさまのご参加をお待ちしています。
今後プログラムの変更があったりした場合は、最新の情報を学会サイトに掲載しま す。そちらもご参照の上お申込みいただけますと幸いです。

添付資料:春のオンラインセミナー2020年度案内


研修委員長
寺島吉彦

【重要】オンライン開催決定及び研究発表申し込み等の〆切間近について

1.大会開催方法について

昨今の社会的情勢を鑑みまして、今年5月の第39回大会は、オンライン開催
とすることを準備委員会で決定いたしました。

これまで大会準備委員会と致しましては、会員の皆様の「ぜひ参集したい
とのお声にお力を借りまして、参集開催とオンライン開催の両方の準備を進
めてまいりました。参集開催の断念は苦渋の選択ではございますが、より多
くの皆様が安全にご参加できるだろうことや、オンライン開催ならではの企
画も実施可能であることなど、前向きな事柄も多くあると思っております。

オンラインでのご参加の環境の整わない会員の皆様、研究発表をお考えの
皆様や、ワークショップの講師や参加者の皆様など、ご心配やご負担が増す
こともあろうかと思います。

準備委員会と致しましても、これまでにノウハウの蓄積の少ない準備となり
ますので、ご不便をおかけすることも多いかと思いますが、多くの皆様に安
心してご参加いただけますよう全力でサポートさせて頂きます。

詳細につきましては、来週25日(月)以降に、大会案内の第2版を大会公式
サイトに掲載いたしますが,基本的には,大会案内(詳細版)15ページから掲載
されております「Ⅸ参集での開催を中止し,オンライン開催とする場合の対
応」に沿うことになりますので,ご参照ください。 

オンライン開催は、遠方にはなかなか出られない方、育児や介護等でおう
ちをあけられない方々も、気安くご参加可能なことが何よりの利点だと思い
ます。ぜひお一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。

 

2.研究発表等の申込締め切りについて

研究発表申込の締め切りが近づいてきました。
締め切りは 2021年1月20日(水)です。
現在のところ、延長の予定はありません。どうぞご準備をお願いいたします。

また,ワークショップの申込締め切りも同日となっています。
なお特別交流会もオンライン開催となりますので、無料となり、事前の
申込は不要となります。詳細は大会案内第2版にてお知らせいたします。


  大会参加及び研究発表申込は大会公式サイトから

なお申込には,学会ホームページ・会員専用ページ用のユーザー名
とパスワードが必要です。ユーザー名とパスワードは、会員の皆様に
11月下旬に郵送いたしました、大会案内(印刷版)に掲載されています
のでご覧ください。

では皆様のご参加をお待ちしております。

┏―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―┓
        日本学生相談学会第39回大会準備委員会
  委員長  杉江 征(筑波大学)事務局長 田附あえか(筑波大学)
 〒305-8755 茨城県つくば市天王台1-1-1 筑波大学大学会館B棟4階
            筑波大学学生相談室内
                                                 大会公式サイト 
┗―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―┛

学生相談ニュース126号の発刊について

 2020年12月10日に学生相談ニュースNo.126(12月号)が発行されました。会員ページに掲載しましたので、紙媒体での郵送にさきがけてお知らせいたします。

                                          広報委員会

第39回大会公式サイト開設のお知らせ

第39回大会は2021年(令和3年)5月15日(土)~17日(月)の日程で、つくば国際会議場を会場に開催する予定です(一部動画配信によるオンライン開催)。

メールニュースにて第39回大会ニュースNo.1を会員のみなさまへ送付するとともに、

日本学生相談学会第39回大会の大会公式サイトを開設しました。

申込を含めた詳細情報については、上記のご案内および大会公式サイトにてご確認ください。

「遠隔相談に関するガイドライン」を作成しました。

遠隔相談を正しく活用するための指針となる考え方を提示することを目的とし
て「遠隔相談に関するガイドライン」を作成し公開しました。

ぜひご一読の上、今、そして、これからの学生相談にお役立てください。

「遠隔相談に関するガイドライン」

 ・本ガイドラインの著作権は、日本学生相談学会に帰属します。遠隔相談の活
用のために本ガイドラインを複製・配布することを認めます。他サイトや出版物
等での再配布・転載については、事前に本学会の許可を得るようにしてください。

学生とともに、未来へ(理事長からのメッセージ)

理事長 高石恭子(甲南大学)

  コロナ禍の続く中、多くの大学で後期授業が始まりました。会員のみなさまはそれぞれ、新年度の始まりには想像もつかなかった地点に今自分が立っていることを、感じていらっしゃるのではないでしょうか。
  私自身も、無我夢中で歩み続けたこの半年あまりでした。LMS(Learning Management System)を用いて授業のデジタルコンテンツを配備し、画面上で学生のレポートを読み、やり取りをすること。ウェブ会議システム(Zoom、Teamsなど)を用いて遠隔相談やミーティングを行うこと。同様にセミナーや研修会に参加すること。それらがいつの間にか普通のことになり、Wi-Fiがありインターネットにさえつながれば、世界中どこにいても、空の上(機内)からでも、お互いの顔を見ながら同時双方向のコミュニケーションができるのだということに目を拓かれました。
 このようなウェブツールを使うことは、自動車を運転するのと似ているのではないかと思います。もともと得意不得意があるでしょうし、次々と開発される新しいサービスを急いで使いこなすためには、免許取り立ての技能で路上に出て練習するしかありません。当然、ヒヤッとする事態も起こります。しかし、私たちが失敗を恐れて守りの姿勢でいるばかりでは、今を、そしてこれからの未来を生きる学生たちの役に立つことはできないでしょう。
  前期の数ヶ月、LMSを介した個別のやり取りのなかで、「深夜にすみません。課題ができたので受け取っていただけますか?」「先生方もたいへんなのに、学生のことを気づかってくださっているのがわかって嬉しいです」といったメッセージが学生から添えられることがたびたびありました。夜、一人でPCやスマートフォンに向かっている(会ったことのない)学生の姿を想像し、少し温かい気持ちになって返信しながら、これもまた私たちにできる貴重な一つの「つながり」のあり方なのだと実感した次第です。

 文部科学省が9月15日に発出した「大学等における本年度後期等の授業の実施と新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について(周知)」においては、大学における豊かな人間性の涵養のためには、直接の対面交流が重要であることの再確認と、感染防止対策を取った上で対面授業を実施する工夫の要請がなされています。この「周知」に至った背景には、前期中に実施されたさまざまな調査から、長期の自粛生活と慣れない遠隔授業のストレスにより、無視できない割合の学生が心身の不調を経験し、また修学への意欲を失っている(休退学を考えている)という結果が示されたこともあるでしょう。なかにはセンセーショナルにメディアが取り上げたものもあり、私たちは慎重にその数値を読み解く姿勢をもつ必要がありますが、文部科学省の方針や調査報道を受けて、高等教育機関は目下、それぞれの事情に応じた「対面と遠隔のハイブリッド型授業」の構築に取り組んでいます。正課外の活動も、多くの大学で新たなルールの下、対面実施に移行しているところです。
  後期開始にあたって、学生たちは前期より複雑で多岐にわたる選択肢のなかで、主体的に自らの学生生活を組み立てるという課題が与えられることになりました。しかも、いったん作り上げても感染症の状況に応じていつ修正を迫られるかもしれないという事情は、当分続くでしょう。とりわけ、これから半年遅れでキャンパスライフがやっと始まっていく新入生にとっては、このような要請は過重な負担となることが十分想定されます。また、見通しのもちにくい中での進路選択や就職活動に不安を募らせる高学年生も少なくないでしょう。
  前述の文科省の周知文書に書かれた留意事項の中にも、これらの学生への相談対応に万全を期し、「カウンセラーや医師等の専門家とも連携してきめ細かく」対応することが要請されています。また、より相談しやすい体制構築のために、SNS、ウェブ会議システムやメールを活用した例が挙げられています。学生相談もハイブリッド方式で行われることが標準になる時代がすぐそこに来ていると考えられるでしょう。
  本学会では、3月から活動してきた「学生相談における遠隔相談導入に関する検討チーム」と今期の特別委員会が中心となって「遠隔相談に関するガイドライン」を策定し、公開しました。ぜひお読みいただき、ご意見やご提案をお寄せください。そこでは、遠隔相談は対面相談の代替手段ではなく、多様な学生相談の方法の一つとして位置づけられています。今後も、テクノロジーの発達とともに活用が可能になる新たなサービスやツールに対して、私たちは学生とともに学ぶ姿勢をもち、学生の心の成長のためにいかに役立てられるかを真摯に考えていきたいと思います。
 なお、前期は遠隔相談のみを行い、後期に対面相談を再開するにあたって情報が必要であるという方は、本ウェブサイトや会員向けメールニュース、学生相談ニュースなどでみなさまにお届けした【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について】第5報「『緊急事態宣言』解除後の大学において安全に学生相談を行うために」(5月27日公開)をご参照いただければと思います。最小限必要な知識と実践のための準備については、ここに網羅されています。それぞれの大学等の方針に合わせて、柔軟に活用していただけたら幸いです。 
  非常勤の立場で、また常勤であっても一人職場のような環境で、この困難な状況に立ち向かわれている会員のみなさまにとっては、相談活動にあたって平常以上に不安やご苦労の多い状況が続いているかもしれません。これまでのメッセージにも書かせていただいたように、コロナ禍でストレスに晒されているのは学生も私たちも同じです。私たちが安心と安全を感じられない環境では適切に学生を支えることはできないでしょう。困ったときには仲間と支え合い、自分自身を労わることもどうか忘れないでください。

 さて、このような取り組みに注力するうちに、気づくと現執行体制(第11期常任理事会)の任期も半ばを迎えました。ここで、前半期のご報告をさせていただこうと思います。
 理事長から就任時のごあいさつでみなさまに公約したのは、1)学術情報等の電子化の推進、2)年次大会や研修会の内容と開催方法の見直し、3)本学会の組織体制そのものの検討、の3点でした。いずれも、コロナ禍への対応により加速した部分と、遅延している部分とがあります。
  1)については、会員のみなさまへのサービスに滞りのないよう、情報発信や各種活動の電子化・オンライン化をまず重点的に進めてきました。コロナ禍により、会員への情報発信の電子化は急速に進んだと思います。会員管理システムの導入や、ジャーナル編集のオンライン化の導入などが、これからの課題です。2)については、想定以上の見直しを迫られることになり、目下も対応中です。5月の年次大会、8月の夏のセミナーをオンラインで開催したことに続き、11月の全国学生相談研修会も全面オンライン実施が決まっています。今期にどこまでたどり着けるかはわかりませんが、今後の開催については、ハイブリッド化、そしてハイフレックス化(対面と遠隔の同時実施)が現実味を帯びた検討の俎上に上がってきています。3)については、コロナ禍の影響で少し遅れましたが、本学会の「法人」化の具体的検討が2022年4月の設立を目指して進んでいるところです。法人化については、会員のみなさますべてに深く関わる課題として丁寧なご説明が必要であると考えています。準備が整いましたら、その機会を設けていきたいと思っています。
  本学会が発展し、その意義を認められていくうえで、以上のいずれもが重要至急の課題であると認識しています。学生とともに、未来へ向かって確かな歩みを進めるために、会員のみなさまの知恵と経験を結集することが今までに増して重要です。引き続き、ご協力を賜りますようお願いいたします。

参考:「大学等における本年度後期等の授業の実施と新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について(周知)」

 

 

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第58回全国学生相談研修会受付を締め切りました

日本学生相談学会会員及び全国の大学・短期大学・高等専門学校において学生相談・学生支援に携わる教職員の皆様

申込期間を8月31日(月)までとしておりましたが、定員となりましたので、第58回全国学生相談研修会の申込受付を締め切らせていただきました。

今年度は例年よりも定員を少なく設定していたこともあり、申込受付期間が短くなってしまったことをお詫びいたします。

何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

第58回全国学生相談研修会
運営委員長 高石恭子
準備委員長 寺島吉彦

今年度の学生支援士資格指定研修について(お知らせ)

 今年度は、コロナウイルス感染症拡大予防のため指定研修の実施方法を変更いたしました。学生支援士資格指定研修(学生相談の基礎と実践Ⅱ)は、第58回全国学生相談研修会でその一部を導入編として行い、残りの指定研修を別機会にオンラインで実施することにいたしました。
 導入編を除く研修の実施期間は第58回全国学生相談研修会終了後から2021年1月末までの期間を予定し、この間にオリエンテーションを含み6回のセッションを計画しています。研修費は10,000円です(オリエンテーションを含む第1~5回までの研修費。導入編を開講する全国研修会の参加費は別途必要です。)。
 事前の申込が必要です。申込用紙が必要な方や詳しい情報が必要な方は、受講要項を学会の会員専用サイトからダウンロードしてください。(資格認定委員会)

 

【満員御礼:締め切りました】第58回全国学生相談研修会開催要項(オンライン開催)

第58回全国学生相談研修会開催要項

 本研修会は、高等教育機関において学生相談・学生支援に携わる教職員を対象とした研修と相互交流の場です。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で参集できる見通しが立たないためオンライン形式といたします。プログラムは、全体で行われるシンポジウムをはじめ、選択制の小講義3枠と分科会2枠で構成されています。
2日間を通してご参加いただくことで、学生相談・学生支援の基礎から実践までを総合的に学ぶことができるプログラムとなっています。シンポジウムでは新型コロナウイルス影響下での大学教育と学生相談について考え、小講義では最近の学生や大学に係わる課題について学び、さらに分科会では職種や関心のあるテーマについて、参加者同士のディスカッションと分かち合いを通して理解を深めることができます。
 本研修会に参加されたことのある方は、お申し込みの際プログラムや申込方法など例年と異なる点にご注意ください。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

日時
2020年11月15日(日)10:00~17:30
2020年11月16日(月)10:00~16:30

方法
Zoomによるオンライン開催

参加資格
* 大学、短期大学、高等専門学校において学生相談・学生支援に携わる教職員および日本学生相談学会会員。
* 2日間を通して参加できること。

定員
360名(例年より少なくなっています)。

プログラム
全体で行われるシンポジウムのほかに、選択制の小講義3枠と分科会2枠で構成されています。
詳細はこちら(スケジュール、研修内容、研修証明など)。

参加費
* 日本学生相談学会正会員  15,000円
* 日本学生相談学会機関会員   1名 15,000円(2名まで。3名以上は一般でお申し込みください)
* 一般(日本学生相談学会非会員)  17,000円

申込方法
こちらのサイトよりお申し込みください。

申込期間
7月20日(月)から8月31日(月)まで。
※ 定員になり次第締め切らせていただきます。

情報保障
情報保障等、特別な配慮が必要な方は参加申込時にお知らせください。

問い合わせ先
第58回全国学生相談研修会事務局
〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1-1-9-203 日本学生相談学会内
TEL・FAX 0422-52-3700
E-mail zenkoku@gakuseisodan.com
※ 可能な限りメールでお問い合わせください。
※ 新型コロナ感染拡大状況によっては電話対応ができない時期がある可能性をご承知おきください。

主催
日本学生相談学会

後援(予定)
文部科学省、文部科学省、独立行政法人日本学生支援機構

委員
運営委員長 高石恭子(甲南大学)
事務局長 高野 明(東京大学)

運営委員 安住伸子(神戸女学院大学)、岩田淳子(成蹊大学)、大島啓利(広島修道大学)、奥野 光(二松学舎大学)、斉藤美香(札幌学院大学)、杉江 征(筑波大学)、鈴木健一(名古屋大学)、寺島吉彦(国際基督教大学)、水戸部賀津子(昭和女子大学)

準備委員長 寺島吉彦(国際基督教大学)
準備副委員長 奥野 光(二松学舎大学)
準備委員 岩田淳子(成蹊大学)、小池有紀(青山学院大学)、小市玲子(亜細亜大学)、設樂友崇(山梨英和大学)、杉江 征(筑波大学)、高野 明(東京大学)、髙橋国法(東京都市大学)、田村友一(明星大学)、光川利恵(専修大学)