大会プログラム概要

Ⅰ 開催概要

2023年5月13日(土)~15日(月)

5月13日(土)ワークショップ
5月14日(日)研究発表、学会賞受賞記念講演、大会特別交流企画など
5月15日(月)AUCCCD来賓講演、会員集会、演奏会、大会特別講演など

5月13日 ワークショップ

 新宿NSビル(〒163-0813 東京都新宿区西新宿2-4-1) 
 JR線・京王線・小田急線・東京メトロ丸の内線「新宿」駅 南口・西口より徒歩7分


 
 

5月14、15日 研究発表・大会特別講演等

 昭和女子大学(〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57) 
 東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅より徒歩7分


 

一部オンライン開催

一部のプログラムはオンライン開催(双方向リアルタイムやオンデマンド事後配信)となります。詳細はプログラムをご覧ください。

※スケジュールは変更になることがあります。
 
5月13 日(土)
ワークショップ


※1 アメリカとの時差を考慮し、【ワークショップ9】のみ9時〜15時(昼休憩1時間)で実施します。お間違えのないようにご注意ください。
 
5月14日(日)
研究発表、学会賞受賞記念講演、大会特別交流企画
(第1回学生支援士会ミーティング、第8回大学カウンセラー会ミーティング)


※2,3 学生支援士会ミーティングおよび大学カウンセラー会ミーティングは、本大会の一部ではありません(同時開催、別イベント)。
※4 ポスター発表 討議のための書き込み期間および閲覧期間の詳細については、本サイトにてご案内いたします。

 
5月15 日(月)
AUCCCD来賓講演、会員集会、演奏会、大会特別講演

 
 

Ⅱ 大会プログラム概要

★は、一部を除きオンライン参加も可能なプログラムです

5月13日(土)13:00~18:00 (詳細は ワークショップ 参照)
      (※コース9のみ9:00~15:00(休憩1時間)で実施します)

5月14日(日)9:00~16:50 (詳細は 研究発表 参照)

5月15日(月)14:40~16:40

講演者 若新 雄純 氏(わかしん ゆうじゅん 株式会社NEWYOUTH代表取締役、慶應義塾大学特任准教授)


「『つながり』というあやしくて人間的な何か 」

講演概要:ニート的若者たちの派閥争い(?)に夜な夜な巻き込まれ、まちのJKと市役所のおじさんたちが友達になるまで一緒にお菓子を食べ、感覚でしか物事が伝わらない田舎のじいちゃん・ばあちゃんと語り合い、本音と建前が醜く交錯する政治家たちと未来を構想する、など、様々な社会的場面で人間関係を消費し創造的なコミュニケーションを模索してきた実践と経験から、「つながり」というあやしくて人間的な何かについての独自考察をお話します。

講演者紹介:プロデューサー ㈱NEWYOUTH 代表取締役、慶應義塾大学特任准教授などを兼任。大学在学中に就労困難者支援を行う㈱LITALICO(東証プライム上場)を共同創業し、2年弱取締役COOを務める。その後大学院での研究活動を経てフリーの企画屋として独立し、歌舞伎町でバー経営するなど独自のスタイルを模索。現在は、大学でコミュニケーションデザインの研究ラボを運営しながら、企画プロデュース会社を経営。人間関係・コミュニケーション、新しい働き方や組織、キャリア・教育、まちづくり、ライフデザインなどに関する社会実験的プロジェクトを企画・実施。テレビ朝日「ワイド!スクランブル」TBS「Nスタ」など多数の情報番組にコメンテーターとして出演。東京と地元福井の2拠点で生活・活動中。慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。

司会 水戸部 賀津子(みとべ かずこ 昭和女子大学)
   横山 孝行(よこやま たかゆき 東京大学)

5月14日(日)17:10~18:30

講演者 鈴木 佳子 氏 (すずき よしこ 青山学院大学・2022年度本学会賞受賞者)

「パワーの獲得と権力性の自覚~『対等な関係性』の臨床を目指して~」

講演概要:私の30年間の学生相談は「学生と出会うことと自分と出会うこと」の連続でした。目の前の学生を理解したいと思いました。人を理解するために、一番身近なサンプルの自分を理解することが役立ちました。自分を深く理解し、以前よりも受け入れる幅が広がることで、自分自身が生きやすくなっていました。学生を理解することと、自分を理解するプロセスは、パラレルに進みました。そして、この自分のプロセスは、学生の力を信じること、希望をもって学生のプロセスを見守る忍耐力につながりました。この学生はこうやって生きてきて、今、こういうテーマに立ち向かっているのだと共感し、学生が望む方向に向かうための関わりを模索する時、学生と私が「対等な関係性」を維持できているかに細心の配慮を注ぎたいと思っています。

講演者紹介:臨床のトレーニングを山王教育研究所にて、ユングを中心にスタートしました。そして、聖マリアンナ医科大学病院に入職し、上司の深沢道子先生より交流分析の指導を受けました。この間に臨床心理士の資格が誕生しました。その後、精神保健センター、看護学校、クリニック、グループ開業、学生相談室等で非常勤として働き、この間に国際交流分析協会の国際資格を取得しました。2000年より東京経済大学学生相談室に勤務し、2001年より専任カウンセラーとなり、2022年3月に定年退職しました。学生相談歴は30年になります。

司会 高石 恭子(たかいし きょうこ 本学会理事長・甲南大学)

5月15日(月)10:00~11:00
講演者 Marcus Hotaling 氏 (AUCCCD会長)
    Tom Coté 氏     (AUCCCD事務局長)
    Aesha Uqdah 氏   (AUCCCD次期会長)

「米国における学生メンタルヘルスの現状」

講演概要:今や大学のメンタルヘルスに関わる専門家の役割は、これまで以上に変化し、進化し、さらにはその範囲と責任も大きくなっています。大学キャンパスにおけるメンタルヘルスの取り組み方をめぐる状況は変化し、相談員や主任カウンセラー、所属長は燃え尽き症候群に陥るほどの状況を感じ、相談員はかつてないほどの割合で離職しています。 このような離職率は、大学だけでなく、残されたスタッフにも影響を及ぼします。 この講演では高等教育機関におけるメンタルヘルスサービスのバーンアウト、離職防止、支援提供について議論します。今後 大学入学者数の減少が見込まれる中、専門職が将来にわたって維持されるために、どのような役割を果たすべきか、どのようなリソースが必要なのかを提示したいと思います。 さらに、AUCCCDの紹介と組織についての最新情報をお話します。

*AUCCCD(Association for University and College Counseling Center Directors)は米国を中心とした学生相談センター長会議で、本学会と交流を続けています。

5月15日(月)13:30~14:10

「コロナ時代を生きた、全ての大学教職員と学生の為に」

 今大会の特色とテーマを表現するプログラムとして、また、ご参加くださった皆様へのギフトとして、クラシック音楽の演奏会を企画いたしました。
 大西律子さんと平川寿乃さんは、オペラ歌手やオーケストラを輝かせる演奏者として信頼を集め人気も高い素晴らしい演奏家です。お二人の対話的演奏をお楽しみください。皆様にとって、日頃のお働きを労い明日からの学生支援のためのエネルギーチャージとなれば幸いです。

予定演目:J.S.Bach 、管弦楽組曲第3番ニ長調より《G線上のアリア》、L.v.Beethoven ピアノとヴァイオリンの為のソナタ第5番 Op.24《春》より第1楽章他

Violin 大西律子 (おおにし りつこ)

演奏者紹介:国立音楽大学卒業。第14回古楽コンクール(山梨)第3位。 国立音楽大学非常勤講師。 「国分寺チェンバーオーケストラ(KCO)」弦楽器トレーナー、「オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウ(OPT)」指導者、「墨田区交響楽団」弦楽器指導者、など音楽愛好家団体も指導。
 
Piano 平川寿乃 (ひらかわ ひさの)

演奏者紹介:お茶の水女子大学文教育学部音楽科(ピアノ)卒業、同大学院修了。アサヒビール文化振興財団の補助金を得て、ミュンヘン、ミラノにてオペラ・コレペティトルとして研鑽。オペラ音楽スタッフとして活動する他、コンサートにも多数出演。二期会オペラ研修所、日本声楽家協会ピアニスト。

5月14日(日)18:40~19:20

会員同士が気軽に交流できる企画を検討中です。詳細は大会公式サイトでお知らせします。
※飲食を伴う「懇親会」ではありません。

5月15日(月)11:10~12:10

本学会の2022年度の事業報告と2023年度の事業計画の説明、学会各賞の表彰等が行われます。
会員の皆様はぜひご出席下さい。 

5月14日(日)10:40~12:10

5月14日(日)15:20~16:50