学生相談機関に関する調査へのご協力のお願い

日本学生相談学会理事長
甲南大学教授 高石 恭子

学生相談機関に関する調査へのご協力のお願い

日頃から日本学生相談学会の活動にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
日本学生相談学会は、全国の大学及びその他の高等教育機関の学生相談機関に関係しているカ ウンセラー、アドバイザー、教職員等、学生の援助活動を行っている実践者・研究者約 1,400 名 の会員からなる学会です。詳しくは同封のご案内をご覧いただければ幸いです。
当学会では、1997 年度からわが国における学生相談活動の発展に資することを目的に、全国の 高等教育機関に設置されている学生相談機関に関して、その組織や活動の実態を3年ごとに調査 し、その結果を公表してまいりました。このたび8回目の調査を実施する運びとなりましたので、 ご多忙のところとは存じますが、貴学のご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
これまでは記入用紙にてご回答をお願いしておりましたが,今回調査から web フォームによる 回答をお願いしております。ご回答いただいたデータは統計的に処理しますので,学校名等個別 のデータを公表することは決してありません。調査結果は当学会の機関誌「学生相談研究」等を 通じて報告するほか、ご回答いただいた機関に送付させていただく予定です(2022 年 3 月予定)。
また、本学会では、同封いたしました「遠隔相談実施状況調査」についてもご協力をお願いし ております。ご回答の重複を避けるため、本調査でご回答いただく「1.学校・学生相談機関の 概要」の部分を共有させていただきます。どうぞご了承ください。

回答の仕方
回答者:ご回答にあたり、学生相談機関が設置されている場合にはカウンセラーなどの担当者の方から、学生相談機関がない場合にはこの件に関して学校を代表されている方から、ご回答いただきますようお願いいたします。

締め切り:2021年8月31日  2021年11月25日 ※締切を延長しました
お問い合わせ先
メール: gakuso.chousa2021@gmail.com
担 当:学生相談機関に関する全国調査ワーキンググループ(研究委員長 杉江征) 

 

学生相談機関に関する調査Webフォームはこちら

 

2021年学生相談機関に関する質問調査票

2021年全国調査用紙(追加勤務員入力票)

学生相談機関に関する調査へのご協力のお願い(郵送版)

短期大学(部)での回答方法

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