日本学生相談学会第35回大会 The 35th Annual Convention of The Japanese Association of Student Counseling

プログラム

タイムテーブル

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プログラム概要

ワークショップ    5月20日(土)13:00~18:00

各コースの詳細はこちらをご覧ください。
※ワークショップ10の講師は中川純子先生お一人に変更となりました。

研究発表    5月21日(日)9:30~15:10

発表形式が変更しています。「発表申込」をご覧ください。多くの発表申し込みをお待ちしております。

学会賞受賞講演    5月21日(日)16:00~17:30

2016年度学会賞を受賞された高石恭子先生にご講演いただきます。

演題:
私の学生相談 第2章
~ガラパゴスのイグアナはどんな夢を見るか~
講師:
高石 恭子(甲南大学)
講師のプロフィール

高石 恭子(たかいし きょうこ)
甲南大学文学部教授、学生相談室専任カウンセラー。臨床心理士。大学カウンセラー。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学後、京都府下の母子療育教室や精神病院での心理士等を経て現職。乳幼児期から青年期の親と子の関係や子育て支援の研究も行う。日本学生相談学会の常任理事や編集委員長、文部科学省政策評価に関するワーキングチーム委員、兵庫県臨床心理士会の理事・監事などを歴任。

主な著書・訳書

「働くママと子どもの<ほどよい距離>のとり方」(編著、柘植書房)、「学生相談から切り拓く大学教育実践」(共著、学苑社)、「学生相談と発達障害」(共編著、学苑社)、「子別れのための子育て」(編著、平凡社)、「臨床心理士の子育て相談―悩めるママとパパに寄り添う48のアドバイス」(単著、人文書院)、「12人のカウンセラーが語る12の物語―キャンパスと病院を舞台にした青年期の物語」(共編著、ミネルヴァ書房)、「子どもの自我体験―ヨーロッパ人における自伝的記憶」(共訳、金子書房)、「ヒルガードの心理学第16版」(共分担訳、金剛出版)他

懇親会    5月21日(日)17:45~19:45

中部大学 不言実行館6階アロハテーブルにおいて懇親会を開催します。楽しく和やかな交流の機会となりますよう、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

総会    5月22日(月)9:30~10:30

本学会の2016年度の事業報告と2017年度の事業計画、その他の議案の審議、学会各賞の表彰などが行われます。正会員の方は必ずご出席ください。

講演    5月22日(月)11:00~12:30

演題:
青年期の発達課題と病理 -青年をどう理解し どう関わるか-
講師:
成田 善弘(成田心理療法研究室)
講演概要

成田先生は、精神科医として長きに渡り青年の治療に従事されながら、青年の病理や精神療法についてその研究分野をリードしていらっしゃいました。また、精神分析や心理臨床の領域でご活躍される中、青年期パーソナリティ障害などについて数多くの知見を我が国に広めていらっしゃいました。
本講演では、これらの多彩なご経験と知見から、青年期の若者の特質について、そして青年との相談のあり方についてご講演いただきます。

講師のプロフィール

成田 善弘(なりた よしひろ)
1941年生まれ。精神科医、臨床心理士。名古屋大学医学部卒業。名古屋大学医学部精神医学教室助手、社会保険中京病院精神科部長、椙山女学園大学人間関係学部教授、同大学院人間関係学研究科教授、大阪市立大学大学院生活科学研究科教授、桜クリニック嘱託医などを経て、2011年より成田心理療法研究室。元日本精神分析学会会長。

主な著書

「新訂増補 精神療法の第一歩」(金剛出版)、「青年期境界例」(金剛出版)、「精神療法の経験」(金剛出版)、「心身症と心身医学」(岩波書店)、「強迫性障害―病態と治療」(医学書院)、「贈り物の心理学」(名古屋大学出版会)、「精神療法を学ぶ 精神医学の知と技」(中山書店)、「精神療法の深さ 成田善弘セレクション」(金剛出版)、「精神療法家の仕事」(金剛出版)、「精神療法家の本棚 私はこんな本に交わってきた」(みすず書房)他

シンポジウム    5月22日(月)13:30~15:30

テーマ: さらなる可能性を求めて~未来に羽ばたく学生相談~

企画趣旨

近年、学生相談の認知度は着実に高まっています。1953年に初めて学生相談所が設置されて以降、先人たちの地道な努力のもとで、学生相談は確実な広がりを見せました。その一方で、学生相談を取り巻く環境は必ずしも万全とは言えません。学生相談の大学内での位置づけや組織体制は実に多様です。任期付・非常勤相談員も多く、必ずしも安定した雇用条件が保証されているわけではありません。このような状況の中、我々は学生相談の何を大切に思い、何を継承していくのでしょうか。そして、これからの学生相談にどのような未来を描き、いかなる可能性を見出していけるでしょうか。
本シンポジウムでは、3名のシンポジストにご登壇いただき、話題提供をしていただきます。その後、指定討論者とフロアとの議論により、学生相談の専門性や本質的な存在価値、そして今後のさらなる可能性を探求していきたいと思います。

演題1
任期付き相談員からみた学生相談の現状と未来
野原 一徳(愛知淑徳大学)
演題2
非常勤・専任相談員からみた学生相談の現状と未来
福原 俊太郎(東京経済大学)
演題3
教員からみた学生相談の現状と未来
渡部 千世子(鈴鹿医療科学大学)
指定討論者
窪内 節子(山梨英和大学)
司会
杉岡 正典(名古屋大学)
シンポジストのプロフィール

野原 一徳(のはら かずのり)
愛知淑徳大学学生相談室助教、専任カウンセラー。甲南大学大学院博士後期課程単位取得退学。KIPP精神分析的心理療法家養成プログラム修了。臨床心理士。非常勤として学生相談室、精神科クリニック、高校(スクールカウンセラー)、リハビリテーション病院などでの勤務を経て現職。

福原 俊太郎(ふくはら しゅんたろう)
東京経済大学学生相談室専任カウンセラー。臨床心理士。大学カウンセラー。関東地区学生相談研究会幹事。小児精神科、母子生活支援施設等で経験を積み、公立・私立複数の大学で非常勤カウンセラーとして勤務を重ね、現職に至る。

渡部 千世子(わたべ ちよこ)
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療福祉学科臨床心理コース准教授。臨床心理士。中京大学博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)。最初の大学では非常勤カウンセラー、2番目の大学では教員兼担の学生相談室長を務め、3番目の大学(現職)では教員の立場から学生相談室の改革に携わり、教員兼担の学生相談室長のポストを創設した。

指定討論者のプロフィール

窪内 節子(くぼうち せつこ)
山梨英和大学教授。博士(心理学)。臨床心理士。大学カウンセラー。3つの大学で、学生相談の定着、認知に奔走。さらに山梨学生相談研究会を立ち上げ、県内大学間連携に力を注ぎ、県内大学の専任カウンセラーが2名から6名へと増加。大卒後のケアの拠点を目指して開業した青山メンタルヘルス代表も務める。

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大会事務局

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〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200
中部大学 学生相談室内
メールアドレス:jasc35th2017@gmail.com
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