日本学生相談学会第33回大会

2015年5月16日(土)~18日(月)広島修道大学

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INFORMATION

2015-05-19
皆様のご協力により大過なく開催できました。ありがとうございました。

ごあいさつ

第33回大会開催にあたって [大会長 大塚 建司]

昨年度、神奈川大学のご協力により第32回大会が開催されましたが今回、16年ぶりにこの地においてふたたび開催させていただけることとなり、関係者一同、大変、名誉なことと受け止めております。

本学は古くは享保10年(1725年)に広島藩主浅野吉長が「講学所」を設置して以来の藩校としての歴史があり、中高を併設する5学部6千人規模の学生数を有しております。

開催地である広島は被爆都市として全世界に名前が知られておりますが、この夏の土砂災害では多数の方々が被災し、全国各地から多大なご支援をいただきました。この場を借りて、深くお礼申し上げます。本学の学生の中にも家屋全壊や一部損壊の学生もおりましたが、他方で自ら率先して被災地にボランティアに行く学生も非常に多く、「今の若者は…」という言葉とは裏腹に、人を思いやる心を持った若者たちが予想外にたくさん育っていることを、改めて実感した夏でもありました。

ご存知のように16年前と今とでは社会情勢も大きく変化してまいりました。先日、某テレビ局では老後破産というテーマで生活難のひとり暮らしの高齢者が取り上げられていましたが、若者について言えば大学生の4割を超える学生が奨学金という名の、多額の債務を抱えて卒業を迎える時代になっております。

また、大学への進学率は16年前には35%ほどでしたが、現在ではふたりに一人が大学に入り、志望校を限定しなければ、ほぼ全入という時代を迎えております。このような状況の中で学生の多様化も進み、様々な心身の悩みを抱えて苦しんでいる学生も増えているのではないかと推察しております。相談員の皆様におかれましては、このような学生たちへの対応に日々、苦慮されておられることと思います。

2015年度に本学で開催される日本学生相談学会が各大学の情報交換の場として、また新たな知識習得の場として、学会員の皆様のお役に立てることを切に願い、ご挨拶に代えさせていただきます。

(2014年11月5日)

ごあいさつ [準備委員長 大島 啓利]

秋晴の候、会員の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、このたび、日本学生相談学会第33回大会を広島修道大学において開催させていただくこととなりました。1999年に第17回大会を広島修道大学で開催いたしました。16年を経て、今回ふたたび皆様をお迎えいたします。

第17回大会では、「学生相談の立場から大学教育を考える―大学における人間教育等をめぐって―」と題するシンポジウムを開き、大学における人間教育(人間形成)機能に関して、現状と今後の発展の可能性、学生相談はそれにどのような働きかけを行っていくかについて論じ合いました。

この16年間、全国の学生相談機関とその活動は拡張し、学会の活動も活発に行われて数々の成果を挙げ、学生相談に関する研究も充実しつつあるかに見えます。では、大学教育としての学生相談は、大学にどのように寄与しているでしょうか。あらためて大学の人間教育力が問われている今日、大学において学生相談が果たしてきた、また果たしている役割を検証し、今後の指針を見出す機会としたいと存じます。

本大会の準備委員会は、広島県内の有志会員で組織します。有意義な大会とすべく尽力する所存です。多くの会員の皆様のご参加をお持ちしております。

(2014年11月5日)

会期・会場

ワークショップ

5月16日(土)13:00~18:00

会場 広島修道大学 広島市安佐南区大塚東 1 - 1 - 1

大会

5月17日(日)9:00~16:30

会場 広島修道大学

5月18日(月)9:00~15:30

会場 広島アンデルセン 広島市中区本通 7 - 1

プログラムの概要

ワークショップ

5月16日(土)13:00~18:00

各コースの詳細は「ワークショップ」をご覧ください。

研究発表

5月17日(日)9:00~16:30

事例研究は90分、調査研究および実践研究は40分の発表です。

シンポジウム基調講演・学会賞受賞講演

5月18日(月)10:15~11:45

学生相談、私のオリエンテーション ― 種蒔きて自力他力の回向待つ ―

吉武 清實(東北大学) よしたけ きよみ(2014年学会賞受賞。東北大学高度教養教育・学生支援機構教授、学生相談・特別支援センター相談員)学生相談は面白い。3.11を経、定年へのカウントダウンに入ったこともあいまってか、臨床の姿勢に変化生じたるを感じつつひとつひとつの面接に当たる日々を送っています。

シンポジウム

5月18日(月)13:00~15:30

テーマ:「高等教育における学生相談・支援の位置づけ — ここまで、ここから

演題 1: 国公立大学における歴史的経緯と現状から

田中 宏尚 たなか ひろなお(熊本県立大学名誉教授)1975 年より鳥取大学カウンセラー、1996年から熊本県立大学文学部教授(兼任カウンセラー)、2013年定年退職。同名誉教授。現在、2つの大学学生相談室で非常勤カウンセラー。

演題 2: 私立大学における歴史的経緯と現状から

高石 恭子 たかいし きょうこ(甲南大学文学部教授、学生相談室専任カウンセラー)四半世紀にわたり、同じ大学で学生相談を担当してきました。ポスト近代と言われる今日の大学で学生に求められる<新しい能力>の育成にどう貢献できるかを思案する日々です。

演題 3: 学生相談・支援の成果評価

山中 淑江 やまなか よしえ(立教大学学生相談所カウンセラー)日々の面接に没頭し、気がつけば25年が過ぎていました。学生相談の営みや学生の成長の過程を、より多くの大学関係者に理解してもらうためにどうしたらよいかを考えています。

演題 4: 学生相談機関の機能評価

福盛 英明 ふくもり ひであき(九州大学キャンパスライフ・健康支援センター学生相談室カウンセラー)大学カウンセラーとして常勤の学生相談業務の傍ら、平成21年度より学生相談体制の充実に資する「学生相談機関充実イメージ表」開発研究チームの代表をしています。

演題 5: 米国における学生支援の歴史的経緯と現状から

小貫 有紀子 おぬき ゆきこ(大阪大学未来戦略機構戦略企画室特任講師)広島大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。九州大学特任助教を経て2013年から現職。専門は高等教育マネジメント、学生支援論。

総括

吉武 清實 よしたけ きよみ(東北大学高度教養教育・学生支援機構教授、学生相談・特別支援センター相談員)1998年、東北大学学生相談所相談員、教育学部助教授。その後、高等教育開発推進センター教授を経て、2014年4月より現・機構教授、現・センター相談員。

懇親会

17日(日)18:00~20:00

広島アンデルセンにおいて懇親会を開催いたします。楽しく和やかな交流の機会としたいと存じます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

総会

18日(月)9:00~10:00

本学会の、2014年度の事業報告と2015年度の事業計画、その他の議案の審議、学会各賞の表彰などが行われます。正会員の方は必ずご出席ください。

ワークショップ

学生相談とは何か---事例検討を通して考える---(研修領域A)

学生相談の特徴として、学生生活の場と地続きであるがゆえの利用しやすさとしにくさがあり、主訴が不明確であったり、ニーズと課題のずれがあったりします。また学生は、保護され依存しながら、自立と独立へと向かう狭間にあって、迷い悩み、そして成長する力を持っています。それゆえに、学生だけでなく家族や大学などの環境を含めたアセスメントが必要であり、それらのリソースを用いることができる利点もあります。このコースでは、こうした視点から個別の事例を検討し、学生相談固有の留意点と利点を抽出し、学生相談のイメージを共有すること、また、それぞれが胸に抱くヴィジョンを形づくることを試みます。学生相談の醍醐味や楽しさをともに分かち合いたいと思います。【カウンセラー対象】

講師:金子 玲子 かねこ れいこ(専修大学学生相談室カウンセラー)大学カウンセラー、臨床心理士。長い非常勤時代、学生相談に関わる人たちとのネットワークを持つことで支えられました。非常勤や一人職場のカウンセラーにエールを送ります。

講師:山中 淑江 やまなか よしえ(立教大学学生相談所カウンセラー)大学カウンセラー、臨床心理士。学生相談での出会いと別れが、学生のその後の人生を少しでも豊かにすることを願っています。わたし自身が彼らに力づけられているように。

メンタライジング・アプローチの視点からあなたの面接を見直す(研修領域B)

メンタライジングとは、自己および他者の行動の背後にある精神状態(考え、感情、欲求、願望など)を推測し認識することであり、安定した愛着関係の中で養育者から自分の精神状態を映し出してもらう体験を通して発達します。メンタライジング・アプローチは、メンタライジング能力の促進を目的として心理学者のフォナギーと共同研究者たちが提唱した心理療法の汎用的アプローチです。汎用的アプローチですから、自分の現在の立場を変えずに学習することができます。このワークショップでは、講義、ロールプレイ実習、グループ・ディスカッションを通して、メンタライジング・アプローチの視点から日頃の学生相談での応答を見直してみたいと思います。

講師:上地 雄一郎 かみじ ゆういちろう(岡山大学教育学部教授)広島で学生相談専任カウンセラーとして勤務した後、岡山→神戸→岡山と渡り歩きました。自分の臨床のキーワードは、メンタライジング、マインドフルネス、ナラティヴです。

学生相談で家族面接をする方法(研修領域B)

青年期のクライエントへの個人療法を主に行って来た学生相談のカウンセラーにとって、親に会うことは基本的に避けたいと考える人が多いのではないでしょうか。しかし最近は、親から直接学生相談室に相談申し込みがあったり、一人では動けない学生の支援のために家族の協力が必要であったりと、なにかと家族を巻き込まざるを得ない状況が生じています。青年期の家族との対応に困っているカウンセラーにとって、家族療法の視点は、家族をどう見るか、親にどう対応するかのヒントを与えてくれるのではないでしょうか? 家族をシステムとしてみるとは? 家族と関わるコツとは? 親と青年期の子どもとの合同面接のロールプレイなどを予定しています。

講師:森川 早苗 もりかわ さなえ(株式会社えな・ヒューマンサポート 代表取締役。臨床心理士、家族心理士)最近、カップル・家族でお会いする機会が増えました。家族は結局最後まで関わる存在だと再認識しています。家族合同面接の可能性を少しでも体験していただけたらと思います。

講師:北島 歩美 きたじま あゆみ(日本女子大学カウンセリングセンター専任研究員)臨床心理士、家族心理士。学生相談で積極的に家族面接を行ってきました。家族合同面接は適切な時期に行えば効果が期待できると考えています。そのためのポイントをお伝えできればと思っています。

神経発達症(主に注意欠如・多動症と自閉スペクトラム症)の学生相談(研修領域C)

神経発達症(発達障害)について特性を理解することによって、さらに個々の特性理解を深めることが可能となります。例えば感覚過敏がある場合と無い場合、視覚優位の場合と聴覚優位の場合など個別にはさまざまな違いがあります。そして生来の特性と養育環境、学校生活やさまざまな体験の折り重なりが現在の問題に繋がっており、その心の物語を読むことによってより適切な対応を行うことができます。特に併存の多い注意欠如・多動症と自閉スペクトラム症について発達特性を理解し、さらに“相談する側”と“相談される側”の関係性についても言及したいと思います。

講師:松田 文雄 まつだ ふみお(医療法人翠星会松田病院理事長・院長)児童精神科医師。精神科病院や大学病院での精神科臨床だけでなく、青少年センターや学校等での相談業務も含め、乳幼児から高齢者までの精神科臨床に34年間従事しています。

ハラスメント相談と研修を行うために(研修領域D)

大学の学生相談担当者は、ハラスメント相談やハラスメントの調査、予防・啓発に関わる立場になることも多いのではないかと思われます。今回のワークショップでは、初めてハラスメント対応になった方も、苦労された経験をお持ちの方も参加していただき、ともに研修を深められればと思います。前半はハラスメントの予防・啓発研修の持ち方について、さまざまなタイプ(法律家タイプ、人権擁護推進タイプ、心理力動タイプ、解決志向タイプなど)を検討してみる予定です。後半は、ハラスメント相談における心理相談的機能と、組織内連携機能について考えてみたいと思います。

講師:杉原 保史 すぎはら やすし(京都大学学生総合支援センター・カウンセリングルーム 教授)ハラスメント問題にはカウンセラーの知識や経験を生かしたカウンセラーなりの寄与の仕方がもっとあるはずです。それを一緒に探究していきましょう。

講師:中川 純子 なかがわ じゅんこ(京都大学学生総合支援センター・カウンセリングルーム 講師)さまざまな視点が必要なハラスメント相談業務、日々点と点を結ぶための直線や紆余曲折の曲線や不可視の異次元を通過する線を探っています。よろしくお願いします。

留学生の心理と相談の実際---言葉にできない経験としての「異文化」---(研修領域D)

日本で学ぶ留学生数が増えるに従い、彼らに対してどのような心理的支援を行っていくのかが各大学の課題になっている。本ワークショップでは、約2100名の留学生が在籍する九州大学における留学生支援の実際を紹介したい。また、講師\(高松)は「異文化とはその人が従来から持っている言葉では表現できない状況」と定義している。留学生にとって異文化である日本人や日本社会がどのようなものに見えているのか、どのような気持ちで日々を過ごしているのかについて考えたい。さらに、元留学生で現在カウンセラーとして勤務する講師\(江)が自分自身の経験について語る。長期に外国に滞在することの意味や困難さについても話す予定である。

講師:高松 里 たかまつ さとし(九州大学留学生センター 准教授、臨床心理士)1989年から留学生担当カウンセラーとして勤務。個人カウンセリングの他、教職員に対するコンサルテーション、多文化クラスの実施、関係団体の顧問などを行っている。

講師:江 志遠 こう しえん(九州大学キャンパスライフ・健康支援センター 中国語担当カウンセラー(非常勤)、臨床心理士)2004年来日。日本語学校を経て、九州大学人間環境学府修士・博士後期課程修了。日本語学校学生のメンタルヘルスの問題とその支援について研究している。

不登校の援助から、大学における学生相談の意味を考える(研修領域E)

日本における学生相談は、昭和26から27年にかけて開かれた「厚生補導(特別)研究集会」にその原点が求められる。それから65年、長くカウンセラーが孤軍奮闘する時期が続いたが、ここ10年脚光を浴びるようになった。しかし、不登校に関して積極的なアプローチがもてはやされるなど、その性質が変わってきた印象を受ける。私は不登校を「生き方の変更」と捉え、援助は安心してひきこもることができるようにすることと考えている。学生相談の本質はあわただしく変化する現代社会の中にあって、「立ち止まる空間・思索する時間」を確保することではないだろうか。これはまた、大学の根源的な存在意義であると考えている。

講師:小柳 晴生 おやなぎ はるお(フリー、元 香川大学保健管理センター所長・教育学部教授)20数年カウンセラーとして「ゆっくり自分と付き合うこと」を援助してきたが、忙しさに自分の世話さえままならない生活に疑問を感じ、55歳で退職。半隠居生活に挑戦中。

学生相談のための組織心理コンサルテーション(研修領域E)

学生相談は大学という組織の中で行われる相談活動であり、その中で、有効かつ健全な機能を果たすためには、大学組織内での目的に合致した位置づけが与えられ、同時に、専門性の異なるスタッフ間、部署間の連携・協力関係が確立される必要がある。また、その活動において活用される、心理カウンセリングのあり方についても、組織的な観点から考えていく必要がある。このワークショップでは、組織心理コンサルテーションで用いるBART(境界Boundary、権限Authority、役割Role、目的Task)という概念、ならびにカウンセリング・コーチング連続体モデル(仮称)を使って、有効な学生相談のあり方を考える枠組みを提供する。

講師:川畑 直人 かわばた なおと(京都文教大学 教授)大学にて臨床心理学教育にあたると共に、京都精神分析心理療法研究所(KIPP)を設立し、精神分析臨床の普及に努めている。また、京都文教大学産業メンタルヘルス研究所副所長として、組織心理コンサルテーションの技術開発に取り組んでいる。

【研究委員会企画】臨床の書き方:ナラティヴを手掛かりに(研修領域F)

日々の臨床の近くから、研究を立ち上げるにはどうしたらいいでしょう。心理臨床のみならず、医療、看護、教育など、人と人が関わる実践の領域では、外側にいる研究者だけではなく、内側にいる実践家その人によって得られた実践知が有用でしょう。日々の臨床の中には、こうした実践知の種がたくさん隠れているように思います。けれども、自分がしていることを、人にわかってもらうように、リフレクシヴに書くことは容易くありません。関係性や即興性をはらむ臨床実践の記述にあたって、物語の持つ力に着目するナラティヴ・アプローチの発想が活かせるかもしれません。ナラティヴ・アプローチの実践と研究における展開を解説した上で、ワークを交えながら、臨床の書き方を探ります。

講師:野村 晴夫 のむら はるお(大阪大学大学院人間科学研究科 准教授)主に高齢者や中高年の回想をもとに、心理臨床や生涯発達において、人が過去を振り返ったり、自分自身について語ったりすることの働きを探求しています。

参加申し込み

参加資格

大会およびワークショップには、日本学生相談学会正会員、名誉会員、特別会員、機関会員(1機関2名まで)が参加できます。

参加費

参加費用は以下のとおりです。

大会参加費
(発表論文集1部を含む)
ワークショップ懇親会 発表論文集
予約7,000円 7,000円 6,000円 3,000円
当日8,000円 受け付けません6,500円※3,000円
※当日、定員に余裕のある場合のみ受け付けます。

参加予約の期限

大会参加予約、研究発表申し込みおよび書類提出、ワークショップ申し込み、お弁当予約の期限は同一日です。

申し込み締め切り:2015年1月9日(金)

ワークショップ

既にお送りした「ご案内」に同封の往復ハガキに、希望するコースを第3希望まで明記し、両面に52円切手を貼って期日までに郵送してください。

先着順で受講者を決定いたします。お早めにお申し込みください。

大会予約参加費と同様の要領でワークショップ参加費を期日までに払い込んでください。

往復ハガキと参加費の受領をもって参加申し込みの完了といたします。

大会参加予約

同封の郵便振替払込用紙を利用する場合

「ご案内」に同封の郵便振替払込用紙(払込取扱票)に必要事項を記入し、期日までに大会参加費を払い込んでください。

それ以外の場合

ゆうちょ銀行以外からのお振り込みや、インターネットバンキングをご利用の場合は、前もって大会準備委員会宛(jasc33rd2015@gmail.com)にその旨を知らせるメールをお送りください。メールには氏名および所属を明記してください。

Webでの申し込み受付

Webでの申し込みは受け付けていません。(テストサイト

当日参加

上記の期日(2015年1月9日(金))を過ぎた場合は、当日会場での参加受付となります。会場にて当日参加費をお支払いください。

機関会員の方はご所属を確認させていただきますので、身分証明証などをご用意ください。

懇親会

「ご案内」に同封の郵便振替払込用紙(払込取扱票)に必要事項を記入し、期日までに大会参加費とともに払い込んでください。

昼食の予約

5月16日(土)、17日(日)は学生食堂の営業は予定していません。

大学周辺にコンビニ店、飲食店はほとんどありません。最寄りのお店まで徒歩10分以上かかります。

お弁当のご予約をお勧めします。5月16日(土)と17日(日)の昼食はお弁当の予約注文を受け付けます。販売価格は1,500円です。予約のみで当日のお申し込みはできません。大会参加予約と同時にお申し込みください。お弁当の内容は変更される場合があります。

5月16日(土)アンデルセン サンドイッチボックス(ドリンク付き)

サンドイッチとグリルチキン、コロッケ、サラダなどを詰め合わせたランチボックス。デザートにプリン。

5 月17日(日)アンデルセン 洋風ランチボックス(ドリンク付き)

チキンのカレー風味、サーモンのグリル、海老のフリットに卵のピラフ。ボリュームたっぷりのボックス。

5月18 日(月)は周辺に飲食店が多くあります。

領収証の発行について

予約参加者の方には、大会当日の受付時に、16日(土)または17日(日)の日付で発行した所属、参加者名宛の領収証をお渡しいたします。領収証は、①大会参加費、ワークショップ参加費、発表論文集別途購入費、②懇親会費、③お弁当代金、の3種類をご用意します。

当日参加の方には、当日の日付で発行した宛名無記入の大会参加費の領収証をお渡しいたします。

それ以外の形式の領収証がお入り用の方は、あらかじめ準備委員会にメールでご連絡ください。

参加申し込みについてのご注意

納入された、大会参加費、ワークショップ参加費、発表論文集別途購入費、懇親会費、お弁当代金はキャンセルされた場合にも返金できません。予めご了承ください。

機関会員については、参加者を交代することができます。分かり次第準備委員会までメールでご連絡ください。

研究発表申し込み

研究発表の要件

研究発表ができるのは、連名発表者も含め、以下の要件を満たす方に限ります。

研究発表の形式

研究発表は事例研究、調査研究、実践研究とします。

事例研究は、学生相談の事例に基づく研究を発表するものです。調査研究は、学生相談に関する調査に基づく研究を発表するものです。実践研究は、学生相談における相談技法、教育活動、その他の実践活動についての研究を発表するものです。

研究発表には学生相談の新しい知見と検証が求められます。

発表形式

発表形式は口頭発表です。

発表時間は、事例研究90分(発表40分,討議50分)、調査研究および実践研究は40分(発表20分,討議20分)とします。

機器使用

プロジェクターやパソコン等の機器の使用を希望される場合は発表申し込み時にその旨を明記してください。

配布資料

発表当日に補足資料を配布する場合は発表者が印刷してお持ちください。部数は、プログラムに掲載する発表会場の席数を参考にしてください。

発表論文集原稿の作成

原稿の構成は、原則として、研究の目的・方法・結果(事例研究の場合は経過など)・考察の各項目に分けて、明確に記載してください。例えば、「結果(あるいは考察)の詳細は発表の際に示す」などと書くことのないようにお願いします。

査読

提出いただいた原稿は、準備委員会で倫理的配慮と研究発表論文としての形式の観点から査読を行います。場合によっては加筆修正や発表の取り止めをお願いすることがありますので、ご承知おきください。

倫理的配慮

原稿の執筆にあたっては、倫理的配慮をお願いいたします。特に事例研究については、以下を参考に相談者のプライバシーが守られるよう最大限に配慮してください。

調査研究や実践研究においても、関係者や対象者へ研究の意義や目的などの説明を行う、研究成果の公表の仕方についての同意を得る、共同研究者の了解を得る、など、研究についての倫理にもご留意ください。

発表論文集原稿作成要領

日本学生相談学会ウエブサイトから作成要領をダウンロードしてご自身で作成してください。[配信停止]

発表要旨記入票

日本学生相談学会ウエブサイトから発表要旨記入票をダウンロードして必要事項をご記入ください。[配信停止]

研究発表の申し込み

発表論文集原稿と発表要旨記入票をメールまたは郵送でお送りください。提出期限は2015年1月9日(金) (必着)です。

大会参加費を期日までに払い込んでください。

発表論文集原稿、発表要旨記入票、参加費の受領をもって発表申し込みの完了といたします。

第33回大会準備委員会

大会長
大塚 建司(広島修道大学)
準備委員長
大島 啓利(広島修道大学)
準備委員
今江 秀和(広島市立大学) 内野 悌司(広島大学) 小島 奈々恵(広島大学) 下平 明美(安田女子大学) 高田 純(香川大学) 中村 晶子(広島修道大学) 藤居 尚子(福山大学) 藤巴 正和(広島工業大学) 森田 裕司(広島経済大学) (五十音順)
協力委員
佐藤 隆司(広島修道大学) 志和 資朗(広島修道大学)
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